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妊活

不妊かも?と思ったらまずやるべき2つのこと

避妊をやめて数カ月たつのになかなか赤ちゃんが来ない・・・

 

もしかして不妊かも!?

 

と不妊治療のドアをたたくカップルは

以前と比べても増えてきていると思います。

 

しかし安易に不妊治療に手を出して迷宮入りするカップルも多い・・

 

事前に自分たちでやれることをやって納得してから

不妊治療エントリーするというのをおすすめします。

 

ということで

赤ちゃんができづらいな?と思ったら

その日からやれる・やるべき2つのことについて書きます。

 

不妊治療に行く前にやるべき2つのことについて

現在、社会で活躍する女性も増え

結婚してもキャリアの関係から妊活を先延ばしにするケースは多いと思います。

 

仕事もある程度安定してくる30代、

いざ妊活!というときになかなかできないと焦る気持ちも起こるでしょう。

 

これから書いていく基本的な2つのことをやってみてから

不妊治療については考えるようにしてみてくださいね。

 

赤ちゃんが中々できないな?と思ったら!まず基礎体温

妊活の基本である基礎体温の計測。

 

ですが

妊活について楽観視している女性ほど意外と計っていなかったりするようです。

 

避妊をやめればすぐできると思ったのに・・・

という人は、まず基礎体温を2カ月間つけてみてください。

そして基礎体温表に記録してみましょう。

 

婦人体温計には計った基礎体温を自動的に記録してくれるものもあるので

少しでも面倒を省略したい人はそういったものも一つの案。

 

(私が持っている婦人体温計もこのタイプです。勝手にグラフ化してくれて便利)

 

こうして2カ月も毎朝計測すれば、

自分なりの低温期・高温期というものが見えてきます。

 

ちなみにもっとも理想的とされるのは生理周期が28日で

生理開始日からの2週間の体温が低く、

排卵を経て後半2週間が体温の高い状態になるというパターン。

 

ですが、生理周期は25日~35日周期程度であれば

特に問題はないとされているので

上記のようなスタンダードなパターンに当てはまらないケースの方が多いと思われます。

 

ともかくポイントは

低温期が過ぎたあときれいに高温期に入る、という

2相性を見せること。

 

 

もしこの段階で低温期・高温期がどうもはっきりしない

ということであれば

不妊治療のできる医院選びに進んでみてもいいかもしれません。

 

 

そして

 

もし基礎体温表をつけてみて特に問題がなさそうなのであれば

 

次に実行するべきは

排卵検査薬を使ってタイミングを計ってみることです。

 

低温期から高温期に入るはざまに排卵が起こっている

というのが通常ですから

 

そろそろ排卵のタイミングかな?と思う

2日前くらいから使ってみると良いと思います。

 

(低温期→高温期に移行するタイミングに毎月ブレがない場合は1日前程度からの使用でも十分かもしれません)

 

排卵の2~3日前から1日後くらいを目安に

子作りタイミングを取ることで妊娠確率は上がるのですから

 

排卵検査薬を使用することはかなり有効です。

 

これを3カ月~半年ほど試してみて

それでも妊娠の兆候がないようでしたら、

不妊治療を考えてみてください。

 

ちなみに赤ちゃんを授からない要因となる

無排卵という症状も、排卵検査薬でわかります。

 

不妊は生まれ持った体質ではないことが多い!?

 

不妊というと遺伝や生まれ持った体質のように考える人も多いかもしれません。

 

ですが「生活習慣の乱れによる不妊状態」というのが

多くのカップルに当てはまるそうなのです。

 

基礎体温が安定しないのも

排卵がうまく起こっていない?のも

 

生活習慣を本来の状態に戻せば

元の妊娠力が回復することが多々あるのです。

 

 

以前、女芸人「森三中」の大島さんがハードな仕事を休養して妊活に集中し、

めでたく赤ちゃんを授かりましたよね。

 

やはりあれだけハード・不規則な仕事をしていれば

妊娠力も下がるということだと思うのです。

 

 

一般的な女性であれば「妊活するから仕事休む」というわけにもいかないと思いますが

一生のうちで大切にしたいこの時期

 

少し仕事をセーブするとか

暴飲暴食や偏った食事になっているようであれば見直すとか

睡眠時間を確保するとか

 

そういった基本的なことを見直すことが

地味に突破口になるかもしれません。

 

不妊治療が珍しくなくなっている昨今だからこそ

安易にそのドアをたたくのではなく

できることをやってみてからエントリーするのが良いと思うのです。

 

今回はここまで!

 

 

 

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