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産み分けゼリー

ベイビーサポートって雑貨だけど大丈夫なの?ジュンビーの方が良い?

 

ベイビーサポートはハローベビーに続いて発売され、これまで数年、とても人気の出てきている産み分けゼリーと言って良いと思うのですが・・・

 

さらに後発でジュンビーのピンクゼリーやグリーンゼリーが発売になったことで、時々気になっている人がいると思われるのが

ベイビーサポートは雑貨

であるということ。

 

体内に直接注入するものなのに「雑貨」って大丈夫なの?

妊活に使うものなのに医薬品とか医療機器とかじゃないけど大丈夫なの?

 

このあたりについて解説していきたいと思います。



ベイビーサポートは雑貨だけど大丈夫?危険?

ベイビーサポートは発売開始してから既に(2019年現在で)53万本も売れてきたということで、かなりの人が使っているようですね。

tama
私もその中の一人(しかも2人目3人目と二回購入)ですが。

 

私が購入したとき(特に2人目)は全然意識もしていなかったことなんですが、最近はベイビーサポートが「雑貨」として販売されていることに不安を感じる方もいるそうです。

 

というのも、2年ほど前に発売開始されたジュンビーのピンクゼリー公式サイトに「他社の産み分けゼリーは雑貨であり、体内に使用できません」と記載されているため。

tama
ジュンビー社製の産み分けゼリーは管理医療機器の認証を取得しているため安全ということで、そのように記載されています。

 

これを見て、ベイビーサポートって体内に注入するのに雑貨って・・・違法な商品なの?と心配する方がいるようです。

 

 

私自身もベイビーサポートの使用者として、最初ジュンビーの公式ページを見たときが「あれ?」とちょっと思って調べてみたので、解説していきたいと思います。

 

 

まず結論から言うと、ベイビーサポートは確かに雑貨ですが、雑貨=体内に使用できないということではないということ。

管理医療機器の方が認証をとっている分、医療的な効能をうたって販売できるということ。

 

 

tama
雑貨=危ない!というのは成り立たないということがポイントですね。

 

わかりやすい例で例えて言うと・・・

マッサージをする器具を販売するとして、「血行が良くなる」とか「肩こりが改善される」などの効果効能をうたって販売するには「医療機器」の認証が必要です。

 

健康に直接的な効果があるとして広告するのであれば、それなりの認証をとって広告しなければならないということです。

 

tama
消費者をだまして売ることにならないようにですね。

 

一方で、同じマッサージ器を「リラックスする」とか「気持ちがすっきりする」などと、健康に直接的な影響がない効果として広告・販売するのであれば、管理医療機器の認証は必要なく、雑貨として販売すれば良いということになります。

 

同じ品質の物を販売するにしても、どういった効果があるか、宣伝できる内容に制約が出てくるということなんですね。

 

産み分けゼリーで言うと・・・具体的にどこまで効果を訴えて良いのかの線引きはちょっとわからないのですが、

雑貨→「産み分け確率がアップする」ということは、広告上書けない、ということですね~

 

 

そういう目でベイビーサポートの販売ページ(→こちら)を確認してみると、「産み分けに効果がある」とは書かれていないです。

 

tama
雑貨として許される範囲で宣伝・販売しているということですね。

 

購入者としては、その販売ページや口コミを見て、個人的に産み分けの効果を期待して購入する分には自由ということです。

 

じゃあ全ての産み分けゼリーが管理医療機器の認証を取得すればよいのでは?というところなんですが・・・

 

おそらく先に販売開始してすごく売れていたハローベビー(ハローベビープレミアム)が雑貨というのもありますし、管理医療機器の認証を取得するというのは相当大変なハードル(具体的には何があるのかは私にはわからないのですが)なんでしょうから・・・

 

雑貨として販売して、購入者さんがそれで信用して買ってくれるのであればそれで良いということだったんじゃないですかね~

 

 

それと、ジュンビーの販売ページには「雑貨は体内に使用できない」と書かれていますが、これはそうとは言えないのではないかと思います。

(ベイビーサポートを販売しているCousinetの見解としても↑同様のようです)

 

例えば昔から売られてきた(産み分け目的でない)潤滑ゼリーなどで、雑貨として販売しているものなどもあります。

 

tama
雑貨として販売するのは一番?(医療機器とか化粧品などとして販売するよりも)ハードルが低いため、購入者さんが信用してくれるなら雑貨で販売した方が、売る側としては楽ということなのかなと。

 

 

ただ、産み分けゼリーとなるとかなりデリケートな商品ですから、やっぱり管理医療機器として認証の上で販売してくれるのであればそちらの方が当然安心感はありますね。

 

今のところはベイビーサポートは、今までの実績(販売本数、口コミ)に支えられて販売している形だと思いますが、できれば管理医療機器として認証を取得する方向で考えた方が良いのでしょうね!



ベイビーサポートは雑貨だけど違法ではない?

ベイビーサポートは雑貨として売られているけど違法なのかな・・・?と心配されている方もいますが、

ココがポイント

  • 購入者が自主的に産み分け効果に期待して購入する分には問題ない
  • 販売ページに「産み分け確率アップ!」と書かれていたら違法

ということで、ベイビーサポートはその点問題ないということになります。

 

ただ、ジュンビーのように管理医療機器の認証を取得してくれたら、使用者としてはより安心して使えるということは間違いないですね。

 

私としては2人目3人目とベイビーサポートを使用しましたが、安産で健康な赤ちゃんを出産し、悔いなく妊活を終了することができましたので「使って良かったな」と思っていますよ。

 

ベイビーサポートに不安を感じている方の参考になれば!

 

それでは本日はここまでです。



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