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産み分け

女の子産み分けにお酢を飲む効果は?酢洗浄って危険?

 

女の子産み分けと言えば、何はなくとも酸性!

女性の体内や膣内を酸性寄りに調整するというのは基本中の基本となりますが・・・

 

酸性と言えばお酢、ということで、お酢を使った産み分けというのを工夫する方もいるようですね。

 

中でも「酢洗浄」なんて方法もあるわけですが、赤ちゃんへの危険性(障害など)が気になるという声も。

 

そこで今回は、女の子産み分けでお酢を使った方法と、その効果や危険性などについてまとめてみたいと思います。

女の子産み分けにお酢を飲む?酢洗浄はどんな方法?

手軽に手に入るお酢を使って産み分けできたら良いですが、どんなやり方があるのでしょうか?

 

まず一番簡単なのが「お酢を飲む」という方法ですね。

女の子産み分けには酸性だから、とにかく酸性の飲み物を飲めば良いのでは?と考えた人がいたようですが・・・

 

残念ながら、お酢を飲むことで女の子が生まれやすくなるということはないようです。

 

「女の子産み分けには酸性」と言っても、それは女性の膣内の環境のこと。

いくら酸性のお酢を飲んだからと言って、女性の膣内が酸性になるか?というと、科学的根拠もありませんし、かなり厳しいのではないかと思います!

 

tama
酸性の食べ物を・・・などの産み分けも同じですね。

 

で、酸性の飲み物ということであれば、実はコーラとかの方がよっぽど酸性度は強いんですよ~(お酢はph2.8程度、コーラはph2.2程度)

 

酸性度の強いコーラ飲んだら女の子!とかないですよね。

 

なので、お酢を飲むことにあまり過度な期待をするのはおすすめではありません。

ただ、適度にお酢を飲むのは健康上良い面もあると思われますし、願掛け程度に取り入れる分には精神面でも良いのではないでしょうか?

 

最近は美味しいお酢や健康にいいお酢などバリエーションも色々ありますしね。

妊活中の女性にはこんなお酢と漢方?のドリンクもいいかも

 

 

そしてもう一つ、お酢を使った産み分けとしてよく目にするのが「酢洗浄」です。

 

方法は以下のとおり。

  1. 使い捨てのビデの中身(水)を少々捨てる
  2. ビデの中にお酢を小さじ1杯分ほど入れて混ぜる
  3. 子作りタイミングの10~20分前くらいに、作った酢水を膣に注入して洗い流す

 

ビデは普段使っていない方も多いかもしれませんが、

↑こういったもの。

1本120mlくらいの容量で、ドラッグストアだと生理用品売り場などに置いてあります。

 

普通に酢水を作ってみても、なかなか膣の中を洗うというのは簡単ではないので、元々膣洗浄のために作られたビデを利用するのが楽ということですね。

 

そして肝心のポイント、お酢をどれくらい混ぜるかについては、体験談を見てもかなりばらばらでしたが・・・少なくて小さじ1、多くて小さじ2という体験談が多数派かな。

でも1リットルのお水(ぬるま湯)に小さじ1という意見もあったりして・・・本当にばらばらですね。

tama
間違いなく言えるのは、普通のお酢だと酸性度が高すぎますので、必ず水で薄めることが必要です!

 

こうしてできた酢水を膣内に注入するわけですが、完全に液体(酢水)なのですぐ出てきてしまうため、お風呂やトイレなどで洗浄するようにしましょう・・・

 

・・・とこのように書いてきてみたのですが、こういった酢洗浄、あまり濃度が濃すぎるとデリケートな場所での肌荒れ(粘膜への刺激、膣炎など)が心配ですし、濃度が薄すぎると意味がないということになってしまい、かなり難しいですね。。

 

効果があるのか?については、膣を適切な酸性度に調整できれば産み分けの理論上期待できそう。

ですが、性交直前には洗浄するのもタイミング的に難しく、洗浄後は時間経過などによりまたphも変わってきてしまう可能性もあり・・・

正直、成功する確率より失敗(意味がない)確率の方が高いような気がします・・・!

女の子産み分けで酢洗浄の危険性は?

酢洗浄の危険性という意味で言うと、精子や卵子に作用して障害や奇形を誘発する、ということは考えられないと思います。

ダウン症などに代表される障害はあくまでも生まれつきの遺伝子上の問題であるため、お酢に触れたから遺伝子情報が変わるということは考えにくいからです。

 

が、お酢の濃度が濃いことによって、精子の動きが弱まってしまうということはあり得ます。

tama
つまり妊娠しづらくなる、ということですね。

 

産み分けゼリーも多少はそういった効果(希望する性別の精子だけが活動しやすくなるように調整する)を狙っている商品ですが、こちらはきちんと製造の段階でph調整されたものになります。

 

自宅で目分量で酢洗浄の溶液を作るというのは、ph調整も容易ではないですし、薄すぎても意味なし、濃すぎると母体にも精子にも良くない、と中々ハードルが高いのではないかと思います。

 

また、商品にもよると思いますが、市販のお酢には多少なりとも添加物が入っています。

自然なものだけならまだしも、普段は膣の中に存在しえない添加物を注入するというのもまた、良い方法とは言えないのではないでしょうか・・・

 

ですので、この記事を読んでくださっている方の期待とは違うかもしれませんが、産み分けに酢洗浄はおすすめしない、というのが私の個人的な意見になります!

 

同様に「ライム洗浄」「レモン洗浄」「クエン酸洗浄」なども女の子産み分け方法として聞きますが、おすすめできかねます。。

参考記事
産み分けにライム洗浄は成功するのか…代用品の方が安全かも?

女の子産み分けでライム洗浄(レモン洗浄、クエン酸洗浄)という方法がありますが、その方法や危険性、成功確率についてどういうことが言えるのか?解説しました。また、もっと手軽で安全な膣洗浄の方法についても補足しています。

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↑の記事でも紹介しているのですが、酸性の膣内環境を作るのであれば、まずはピンクゼリーを検討するというのが近道ですが・・・

 

ピンクゼリーは高くて手が出ない!という場合はこういった

管理医療機器として売られていて、産み分けゼリーよりも比較的安く手に入る「膣洗浄器」を試してみるのも一つの手です。

 

膣洗浄器にも色々種類があると思うのですが(上の方で紹介した「セペ」などのビデも膣洗浄器)、↑この「ケアジェリー」はきっちり酸性の洗浄液でできています。

なので、女の子産み分けを目指す方の目的には割と合う商品かなあと思います。

 

tama
もともと女性の膣内は弱酸性自浄作用(菌を寄せ付けない)があることから、ケアジェリーはこの自浄作用をサポートする作りになっているそうです。

 

ケアジェリーだけで産み分けできた!という体験談はまだまだ少ないようなのですが、酢洗浄をすることを検討しているのであれば、こちらの方が色々な意味(女性の身体としても精子や卵子としても)で安全ではないでしょうか。

 

もちろん、全力でできることを試したい!という方はケアジェリーと産み分けゼリーを併用したり(もちろん排卵日予測などもしたうえで)しているようですので、ご自身の予算や気持ちにあわせて、どの程度取り入れるかというところは選択していけば良いと思います。

 

 

私自身で言うと、2人目を産み分けしたときにはケアジェリーの情報は持っていなかったので、産み分けゼリーだけでトライしましたが

(ちなみにベイビーサポートガール→成功)

 

今女の子産み分けするなら、ケアジェリーと産み分けゼリー併用すると思います!

 

出来る限りのことを試して悔いなく妊活・産み分けに挑戦するのがおすすめですが、、

くれぐれも女性の身体に害が出ないように、安全な範囲でやってみてくださいね!

参考記事
産み分けゼリー比較…結局どれがいい?【画像&体験談有】

ピンクゼリー、グリーンゼリーって結局どれがいいの?市販の産み分けゼリー人気4種を値段(コスパ)、使いやすさ、安全性・信頼度、成分と効果、の観点から比較。各社の特徴と自身の体験談&画像を入れつつ解説しました。

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それでは本日はここまで・・・

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