女の子産み分けを志す方で、別途ケアジェリーという膣洗浄器を使用している方もいると思います。
今回はケアジェリーとピンクゼリーを併用しても大丈夫?というところを解説してみます。
ケアジェリーやピンクゼリーの成分を見ると意外なこともわかったので、おまけ的に書いていきますね。
ケアジェリーとピンクゼリー併用は大丈夫?
ケアジェリーという商品は生理前後のデリケートゾーンケア(におい、オリモノ)のために作られた膣洗浄器。
その商品特徴としては、「もともと弱酸性である女性の膣内の自浄作用を助けつつ膣洗浄をする」というところがあり、洗浄液は酸性となっています。
対して、女の子の産み分けゼリーであるピンクゼリーは、粘度の高いゼリー状の液体で、膣内にとどまってph値を調整するというもの。
なので、市販されている「ハローベビー」や「ベイビーサポート」「ジュンビーピンクゼリー」などはいずれも、性行為の直前に注入するという使い方になっています。
このように、ケアジェリーとベイビーサポートなどのピンクゼリーは、内容や目的が異なるため、併用しても大丈夫なのか?と心配になる方もいるかもしれませんね。
ケアジェリーのような膣洗浄器も、産み分けに使うピンクゼリーも、どちらも女性の身体に直接使用するものですから、その使用方法としては完全に自己責任・自己判断ということにはなりますが。
それを踏まえて言うと、ピンクゼリーとケアジェリー等の膣洗浄器は特に同時期に使ってはならないという記述はされていません(使用説明書等参照)。
しかしどちらも弱酸性の液体なので、使いすぎると膣への負担などは大丈夫かやはり気になるかもしれませんね。
ですのでもし両方とも使いたいのであれば、具体的には、ケアジェリー等での膣洗浄は性行為の最低10分前くらいまでを目安に行い、ピンクゼリーについては性交の5分前~直前に注入する、という使い方がいいかもしれません。
前もって使っておく、にしても立て続けにしないという感じですね。
なお、酸性の膣洗浄器を産み分けゼリーと誤認する方が一定数いらっしゃるようですが、ケアジェリー等の膣洗浄器はあくまでも冒頭に書いた通り「膣洗浄」の目的のための商品です。
この部分お間違いのないよう、産み分けを志すのであれば
膣内にとどまってph値を調整してくれるピンクゼリーを必ず使用してくださいね。
ケアジェリーとピンクゼリーの成分
ジュンビーのピンクゼリー成分一覧
↓
ピンクゼリー
ケアジェリーの成分一覧
↓ (原材料の欄を参照)
精製水、グリセリン、ヒドロキシエチルセルロース、乳酸、クエン酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸メチル、エデト酸二ナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウム
特にジュンビーのピンクゼリーを使っている方にとっては
お互いの成分が変に作用したりという心配もなさそうな気がします。
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個人的にはベイビーサポート使用経験者のためおすすめしていましたが、もともとケアジェリーを使用している女性が産み分けゼリーを選ぶならジュンビーの方が安心感があるのかもしれませんね!
それでは本日はここまでです!